試験が全く無いということではありません。
当協会がおこなう規定の講習時間を受講して、当協会での修了試験に合格すれば国家試験を受ける必要がありません。
一般にはゴムボートにエンジンが付いていれば免許は必要ですが、エンジンが付いていても免許が不要な船もあります。
エンジンが付いていて免許が不要なものは、次の要件を満たしている場合です。
長さが3メートル未満であるもの。(登録長)
推進機関の出力が1.5Kw未満(約2馬力)であるもの。
推進機関が電動機であるもの、又はそれ以外の船外機で以下のいずれかを備えたもの。直ちに停止できる装置(非常停止スイッチやキルスイッチ等)
巻き込み防止用のプロペラガード
詳しくはエンジンのメーカーや販売店等に問い合わせ下さい。
はい、全く心配いりません。受講される方のほとんどが、海や船について初めて勉強されます。経験豊富な講師が責任をもって指導いたします。ご安心下さい。
構えて気にすることはありません。ベテランの講師が皆さんの習得状況に応じて講義を進めていきますので、講師の講義をしっかり聞いていれば問題ありません。
また理解できない時や解らない時は、その都度質問してください。
ご心配いりません。不合格の場合、補習を行い、再試験をしますので、ご安心ください。
あなたのスケジュールにあわせた無理のない受講方法がありますので、事前にご相談ください。
基本は時間厳守です。欠席しますとその受講された日程での修了試験は受験できませんので注意してください。
心配ありません。年齢の上限はありません、先ごろ70歳の方が受講され無事修了されました。
17歳9ヶ月です。2級や特殊免許は15歳9ヶ月から受講できます。
はい問題ありません。国籍は関係ありません。
動きやすい服装であればOKです。靴は滑りにくいスニーカー等が良いです。
特殊の水上バイクに乗船される方は、かなり飛沫がかかり濡れますので濡れてもいい服装で、出来るだけ素肌を露出しないようにしてください。
男性、女性関係ありません。
障害の程度によりますが、身体検査基準が緩和されほとんどの方が受講されています。まずは、事前にご連絡ください。
沖縄と一部離島を除いて可能です。ただし船には、航行できる範囲である「航行区域」というものが決められています。
詳しくは、最寄りの日本小型船舶検査機構にご相談ください。
ボート免許証の有効期間は5年間です。更新手続きが義務づけられています。
有効期間の1年前からです。
確かにそのような気もされるかもしれませんが、そうした不合理なことはありません。
ボート免許の有効期間は、更新講習を受けた日からさらに5年間有効になるのではなく、あくまでもあなたのボート免許に記載されている有効期間から5年加算されるからです。
身体が適性で、かつ更新講習を受講するか、または所要の乗船履歴を有するかになります。詳しくは、お問い合わせください。
更新講習会場で受けることができます。ご不明な点等がある場合には、事前にご連絡ください。
更新講習は1時間、失効講習は2時間30分程度です。
デジカメ、スピード写真でもOKです。(縦4.5cm 横3.5cm)
よく車の運転免許用のサイズと間違えられる方がいますので、ご注意ください。
今の規定では車の免許証のように資格そのものが、無効になることはありません。
病気やケガまたは諸事情で、更新講習を受講せずボート免許証を失効させても、「失効再交付講習」を受ければ免許証は復活します。
長期滞在のためボート免許証が失効する場合、免許証の更新時期に入っていなくても、更新講習を受講する事もできますので、お問い合わせください。
お電話を頂いた方には、申込書等をFAX、又は郵送致します。当協会のホームページからも印刷することができます。
申込書等が届きましたら、申込書記入後、必要書類を添付し返信下さい。
※申込書のみ先にFAXして頂ければ助かります。
小型船舶免許講習の受講料のお支払については以下の①~④のいずれかでお願いいたします。
①現金でのお支払い(受講前に当協会へご持参ください)
②銀行振込でのお支払(お振込み銀行についてはお問い合わせください)
③コンビニでのお支払い
④ウォレットサービスでのお支払い
※コンビニ決済・ウォレットサービスでのお支払いは、当協会から送付する「払込票」が必要です。
また講習によっては、コンビニ決済やウォレットサービスでのお支払が出来ない事がございます。
事前にお問い合わせください。
ローン提携会社がございます。お申し出ください。クレジットカードでのお支払いはできません。